Product Lifecycle Game
プロダクトライフサイクルゲームは、製品開発から発売、発売後のサポートまで、製品のライフサイクルの様々な段階をチームが体験するインタラクティブなシミュレーションです。参加者は、製品の成功を最大化するために、各段階で戦略的な意思決定を行うことが求められます。
学習目標
チームは、製品ライフサイクルのあらゆる段階(開発、ローンチ、成長、ローンチ後のサポート)で顧客中心の意思決定を行い、初期の選択がその後の体験をどのように形成するかを理解できます。
遊び方
準備
「開発」「ローンチ」「成長」「ローンチ後」の4つのステージボードを並べます。各チームに製品コンセプトと意思決定トークンの予算を与えます。各ステージのイベントカード(競合製品のローンチ、サポートの急増、機能リクエストの波など)を準備します。
ルール
- チームは製品を4つのステージに順番に進め、各ステージで1つまたは2つの重要な意思決定を行います。
- 各意思決定は、ビジネスだけでなく顧客への影響も明記する必要があります。
- イベントカードはトレードオフを強制します(迅速な出荷 vs. 磨き上げ、サポート削減 vs. 利益保護)。
- ファシリテーターは下流への影響を明らかにします。開発段階で手抜きした部分がローンチ後に再浮上するなど。
- 最も早くローンチしたチームではなく、ライフサイクル全体を通して顧客が満足し続けたチームが勝ちとなります。
振り返り
10分間かけてステージ間のつながりを考察します。以下の3つの質問に順番に答えます。
- どの初期の意思決定が、後になって顧客体験を損なうことになりましたか?
- ローンチの熱狂が冷めた後、あなたの実際の組織はローンチ後のサポートにどこで投資不足になっていますか?
- 顧客を保護するために、どのライフサイクルステージで努力をシフトさせたいですか?
強化されるCX原則
顧客体験は、ローンチイベントではなく、ライフサイクル全体にわたるコミットメントです。出荷の興奮は、努力と予算をローンチに集中させますが、顧客は製品の成長とサポートを通じて製品と共に生活します。そして、現在バイアスにより、チームはローンチを体系的に過大評価し、ロイヤルティが実際に獲得または失われる長いテールを軽視しがちです。このシミュレーションは、下流への影響を可視化し、チームが意思決定を行う際にライフサイクル全体を考慮することを教えます。
形式
- 形式:対面またはバーチャル(ステージボード+イベントカード)
- プレイヤー:4~12名
- 所要時間:50~60分
- レベル:中級
CX Games
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